◆ダンナ

◆ヨメ

Gibson Hummingbird
Chaki W-3
Star Line クラシック

  

YAMAHA アコーディオン
KC ミニアコーディオン

  


 

◆ダンナ


'91年製 Gibson Hummingbird

モドル

ストーンズのキースに憧れてミーハー心丸出しで買った、生まれて初めてのアコギ。
学生時代に心斎橋アメリカ村にあった楽器店 『フォーライフ』 にて同じモデルの色違い(サンバースト・カラー)を21万円ほどで購入したものの、「やっぱりアコギは木の色がええなあ」と思い直し、後に『ワルツ堂 京橋ダイエー店』で追い金7万円と共にナチュラル・カラーの中古に交換してもらう。
そうやってなんとも無駄に高く買ってしもたけど、ヨメと初めて出会った時に弾いていたのもこのハミングバードで、弾き過ぎてネックの塗装が剥げ落ちたりするなど思い入れがいっぱい詰まった大切なギター。
今思えば初めてのアコギがいきなり舶来品やなんて「一生モノやから最初から良い物を買うねん!」と背伸びしたんやろうけど、その後何本もアコギを買うことになるとは想定外やったな(笑)。



'70年代製 Chaki W-3

モドル

呆平を始めて間なしの頃に出会ったシンガーソング・ライダー(仮面ライダーみたいな人・笑)、ツツミヤスローさんが弾いてはるのを見て、やはりミーハー心丸出しで買った京都のギターメーカー、チャキのアコギ。
チャキといえば元憂歌団の内田勘太郎氏が使用しているピックギター・タイプが有名やけど、'70年代にはこのようなフォークギターも作っていた。せやから中古を探すしかなく、ともだちに「チャキのアコギでナチュラル・カラーを見つけたら教えて〜」とメールしたところ、その日のうちに「あったでー!」と見つけてくれた、なんとも『出会い』を感じる1本。
呆平の寄席ではハミングバードよりもはるかに使用頻度が高く、ヤスロー氏の言葉を借りるなら「ガランガランと凄い音で・・・鳴る!」。 そのヤスローさんと俺は青春フォークデュオ 『チャキチャキ・ブラザーズ』 を組んでいて、2人揃ってチャキを弾く姿はまるで 『あのねのね』 のようなのねのね♪



Star Line クラシック

モドル

ヘッド裏に『MADE IN CHAINA』のシール、ボディ内部のラベルに『MADE IN KOREA』と刻印された、アジアン・テイストあふれる(笑)クラシックギター。
中村雅俊主演のドラマ 『俺たちの旅』 の第38話 『哀しい愛もあるのです』 で中村雅俊がクラシックギターを弾きながら桃井かおりと故西岡恭蔵さんの名曲『プカプカ』を唄うシーンを見て、「なんでもええからクラシックギター欲しいなあ」と思い、ネック不良のため輸入代理店により廃棄処分寸前だったものをただでもらい受けた。
夜中に爪弾くには最適で、酒を呑みながら『プカプカ』を調子っぱずれに唄えば気分はまさに『俺たちの旅』(笑)。
あたい、たばこやめたけど♪




 

◆ヨメ


?年製 YAMAHAアコーディオン

モドル

2000年ごろ、アコースティックギターを弾くようにアウトドアに持ち出してなんとか鍵盤が弾けぬものか!?と考えていたところ、大阪城公園で花見をした時にTEX-MEXアコーディオン奏者の勝部氏が楽しそうに弾いてはるのを見て「これや!」と思い、アコーディオンを始めることに。
天王寺のトミヤ楽器店にて中古で見つけた赤いこの子を2万5千円にて購入。 その後これより大きい子も小さい子も増えたけど、この子をメインアコーディオンとし て愛用。背負子に入れて連れて歩いてます。



キョーリツ ミニアコーディオン

モドル

花見で弾きたいという理由で赤のアコーディオンを買ったものの、遊びついでに持って行くにはかなりの重量。なのでダンナがプレゼントしてくれました。これで花見でも海水浴でもBBQでもどこでも持って行けるよ!キーがCのスリーコードなら和音も弾けます♪
現在までに実際に使用したのは花見の時と、須磨海の家でライブした時です。